宮司の時々ブログ
祭典・行事
祭典・行事
「神社は特別な場所ではなく、
地域の人たちにとって身近な存在でありたい」
目まぐるしく変化する社会の中で
時代にあわせた形で親しまれ
気軽に訪れることが出来る場所として
これからの神社の新しい形を探し求めています。
夏越祭(7月30日・燈篭まつり・芽輪くぐり)
心身を清めて厄を祓い、無病息災を願うお祭りです。灯篭祭りや夕涼みコンサートなども執り行なわれます。
例大祭(10月 第4土・日曜日)
五穀豊穣を感謝し、神楽奉納や葛原新町楽、団塊神輿などの行事が執り行われます。
観月雅楽会(9月)
名月を仰ぎ聴く雅楽の音色で、平安貴族の「雅な遊び」に興じてみてはいかがでしょう。
境内案内
境内案内
足立山と和気清麻呂伝承
ゆかりの地として
千二百年の歴史を今に伝える
提灯100基奉納
御鎮座1200年記念事業も大詰め、氏子内の企業や商店の方々に協賛願い奉納提灯を100基寄贈いただきました。大晦日に参道入り口に設置し、大勢の初詣参拝者に大変喜ばれました。
神社紹介
神社紹介
「足立伝説」の発祥地。
和気清麻呂を祀る神社の中でも、正一位の号を許された
千二百年の歴史を今に伝える
足立山と和気清麻呂伝承ゆかりの地
葛原八幡神社
北九州地方に伝わる「足立伝説」の発祥地。和気清麻呂を祀る神社の中でも、正一位の号を許された、全国でも数少ない神社として、千二百年の歴史を今に伝えます。清麻呂公の足立ち伝説に因む、回復の地としての謂れは「リハビリ発祥地」として、新たな歴史を築こうとしています。