■■■ 和気清麻呂のこと ■■■

   
 

和気清麻呂のこと「清麻呂公略伝」



  天平5年(733年)に備前国藤野郡生まれる。
 奈良の都に出て武官として出仕、近衛将監となった。
 神護景雲(769年)僧道鏡が皇位を望む時、宇佐
 八幡宮に勅使として詣で、神託を受けて復奉、その
 野望を阻み国家の危機を救った。

 このことにより、大隅国に流され翌年許されて都に
 帰り、桓武天皇の信頼を得て、長岡京の造営、
 摂津河内両国の治水工事に当った。

 延暦13年(794年)清麻呂の立案により平安京に
 遷都、造宮大夫として新京の建設に尽力した。
 同18年(799年)没した。年67歳。